コロナフレイルについて

フレイルとは、2014年に日本老年医学会が提唱した概念です。
「Frailty」の日本語訳は「虚弱」です。
健康な状態と介護状態の中間に位置している状況を表しています。
具体的には生活機能低下や認知機能の低下が見られる状態のことを指します。

 

フレイルを予防する為には、適切な睡眠・食事・運動が必要です。
今回のコロナウイルスで、自粛状態で自宅にいる時間が長くなり、「運動」する機会が減少した事でフレイル状態になってしまう方が増えています。

 

想像してみてください。
自由に動けず、ご家族に気を使いながら介護してもらう事を。

私は介護保険を利用せずに人生最後の1週間まで元気なまま生活出来る人が増えてほしいと考えています。

その為に、当店では病気の方のリハビリだけでなく、今健康な方やちょっと動きにくい方の支援も行なっています。

具体的にはお友達やご夫婦の2〜3人で参加できる30分運動講習や、その方に合った自主練習メニューの提案なども行なっています。

元気なカラダを維持、作って、新しい事に挑戦しましょう!私が応援します!!

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