

2年前に人工膝関節の手術を両足にされ、腰痛も伴っている70歳代の女性の方にご来店いただきました。
ご相談の際に困り事をお聞きしたところ、
⚫︎腰が重い
⚫︎軽い物を持っても痛い
⚫︎屋外を歩く事は出来ているのですが、横断歩道の信号が点滅するまでに渡りきれず、いつもあわてて渡る事が多く毎回ドキドキして困っている
⚫︎軽い物を持っても痛い
⚫︎屋外を歩く事は出来ているのですが、横断歩道の信号が点滅するまでに渡りきれず、いつもあわてて渡る事が多く毎回ドキドキして困っている
とのお話を伺いました。
また、
階段を降りる際に、体を横向きにして降りないと崩れ落ちそうになってしまい怖い
とも仰られていました。
まず、日常的な姿勢や動きなどを評価したところ、
大きな点として
①体の重心がつま先に寄った”前のめり”の姿勢となっている。
②その前のめり姿勢で上半身を起こそうとする為”反り腰”にもなっている。
③また、体幹と腰回りの筋肉のハリに左右で差があり歩く際の左右への揺れを上手く逃す事も出来なくなっている。
④そして、体のバランスが取りにくいために、全身に緊張が入ってしまい、関節の動きも悪くなっている。
⑤ただ、筋力は弱いものの歩く為に必要な部位毎の筋力は残っていると分かりました。

そのため、このまま歩き方の指導をしても改善せず、歩き方が変わる事で余計に全身が緊張してしまうと考え、別視点から介入する事にしました。
介入の経過
まずは、必要な部分にだけに力が入れれるよう一緒に体を動かし全身が緊張した状態を抑えていくようにアプローチしました。
また、ご自宅でのセルフエクササイズも指導し、積極的に実践してもらいました。
また、ご自宅でのセルフエクササイズも指導し、積極的に実践してもらいました。
結果、初回の介入後から筋肉の緊張と関節の動きのスムーズさが増え歩く際の滑らかさが向上し歩くスピードも早くなりました。
2回目のご来店時には、ご本人様より赤信号に変わるまでに横断歩道を渡れたとの報告をいただけました。
その後も定期的にご来店いただいており、今現在は横断歩道を点滅までに渡れるようになっています。また、階段も正面でおりれるようになったとの事です。
そして、歩くのが楽になったことで生活活動量や移動範囲も増えたとの事で今後更に体に変化が出てくる事を楽しみにされています。
皆様よく病院で治療してから期間が経っていたり、高齢になった事で諦められる方がおられます。
ただ、中には今回のようにお体の状態が変化する方もおられます。
諦めずに、一度ご相談だけでもお電話ください。
そして有難いことに、利用者さまのご家族からもアンケートへのご感想をいただけましたので、紹介させていただきます。
「母が通いはじめて1番の違いを感じたのが歩くスピードです。
通院前は片側2車線の道路を渡るのに、信号が赤になるかならないかのギリギリで…ハラハラしていましたが
1ヵ月もしないうちに気づけば点滅するころには渡り切れるようになっていました。痛みや違和感があればすぐ相談させていただけるのも安心ポイントで、ご縁あってお世話になれたことに感謝です!」
通院前は片側2車線の道路を渡るのに、信号が赤になるかならないかのギリギリで…ハラハラしていましたが
1ヵ月もしないうちに気づけば点滅するころには渡り切れるようになっていました。痛みや違和感があればすぐ相談させていただけるのも安心ポイントで、ご縁あってお世話になれたことに感謝です!」
ご本人だけでなく、ご家族にも喜んでもらえると私自身も非常に嬉しくその日1日笑顔になってしまいます。
今後も多くのお客様やご家族に喜んでもらえるように、技術や思考を自己研鑽していきます。