腰痛のため諦めていた社交ダンス活動を再開

腰部脊柱管狭窄症を指摘された80代の女性の方をサポートさせていただく機会がありました。

ご本人様は腰痛と脚の痺れに悩まれており、以前は健康維持のために社交ダンスを楽しまれていましたが、病気のためにその趣味を断念されていました。

ご本人様自身、特に腰と脚をみてほしいとのご要望でしたが、全身のバランスにも問題がありました。

そのため、現在の状態をご本人様に説明し、全身の調整を行うとともに、ご自身で行える自主練習メニューをアドバイスさせていただきました。

当店利用後は、少しずつ腰痛や下肢の痺れが軽減していき少しずつ社交ダンスを再開できるようになりました。

諦めていたダンスができるようになったことで、楽しく過ごせる日が増えたと喜んでくださっています。

以前のように踊れるように、今後もサポートしてほしいと言ってくださっており、
「ダンスをした後は、ここがしんどい」など日々の変化を細かく伝えてくださるので、適時アドバイスおこなっています。

目標に向かって取り組んでくださっている事が私も嬉しいです。

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